ホームレスの手記 (Notebook of Homeless)

ホームレスの世界からでてくるには障害がある。 でも、何かしようとしている人には些細な後押しシステムが欲しい・・・。 まずは、彼らがどんなことを考え、 どんな生活をしているのか知ることからはじめませんか? ホームレスから原稿を頂き、生の声を掲載します。
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【任意団体であるということ】
この活動を計画した当初は、媒体がインターネットやブログということもあり、アフィリエイトやワンクリック募金を検討していた。

活動には少なからず費用が掛かるため、それを補いながら、可能であれば原稿料を支払うことで、新しい形の雇用も産み出せるのではないかとも考えていた。
しかし、結果として行っていない。

まず、我々はホームレスの日常や想い、そして様々な問題を、当事者の声で伝えていくことが目的である。
また、そうしたホームレスとの関係を通じて、我々自身が感じたことを、広く発信していければと考えている。

その時、特定の利害に左右されては、そもそもの意義が損なわれ、かつ、ボランタリーな精神に基づいた自立性が維持されなければ、活動の方向を見失う。

この場を用いてNPO法人やそれに準じた組織が、アフィリエイトやワンクリック募金、もしくは何らかの助成金、事業委託金を得ることについて、否定する気は全く無い。
そもそも、そうした業界の活動資源が乏しく、受益者に全ての費用負担を求めることができないことは既知で、それを論じることはこの場の本質でない。

しかし、なんらかの方法で資金を得れば、活動内容や受益者の満足度、もしくは様々な評価を受けるなど、多くの準備が必要である。
公的資金(税金)を用いれば公共性の説明、民間資金を用いれば、特定の利害に左右されていない説明が求められるだろう。

また、資金を得ることを試みるために信念を曲げることもできない。
そして、得た資金を予算と言う形で使用するために活動内容を変更していくことも、最適な分配のルールを設けることも目的ではない。
(来年も得られるか?と言う意味では、一度得た資金による活動に満足してしまうと、持続可能性も危うくなる)

つまり、資金を得て活動していくには様々な準備が必要で、そうした運営を行う予定も余裕も資源も責任も無い。
現時点の我々は、自らの信念に基づき何者にも左右されず、活動と情報発信を行う、ボランタリーな精神に基づいた任意団体である。

(運営者M)

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